<概要>
「そっちウォーク」は街を歩く人のために開発したiPhoneアプリです。
絵文字ボタンで素早く検索し、目的地までの方位と距離をリストで表示します。
「サーチライトマップ」は実際の向きと連動して大きく表示されるため、地図が苦手な方でも直感的に使えます。
<詳細>
🔍そっちリスト
アプリを開いてから1タップ🍽️でこの画面が出力されます。さらに🍜などをタップすると、ラーメン店などのリストも同様に表示されます。矢印は磁気回転式で実際のお店の向きをいつも指しているので、その向きに歩いて行くだけでお店に辿り着けます。
✍️入力検索
絵文字ボタンで見つからないキーワード、店名、住所などは、キーボードから入力することができます。ちょっと面倒ですが、履歴が残るので2回目以降は楽々です。
🔦サーチライトマップ
サーチライトマップの上では、あなたは画面の下部中央🔵にいます。そして矢印の向きにiPHONEを向けると、目的地は上部中央🟠にあります。そこに向かって歩いて行くと、地図はどんどんズームされますが、画面上の🔵や🟠の位置は変わりません。
👇ここに戻る
今いる場所を目的地としてiPhoneに記憶させることができます。駐車・駐輪場所などにも簡単に戻ることができます。
🤔仮想現在地
全国のほぼすべての駅や海外の主要駅と、そこから検索された地点を仮想現在地にすることができます。
たとえば浅草駅で「寺」を検索して浅草寺を見つけ、そこを仮想現在地にして「鉄道駅」を検索すると、最寄り駅を表示することができます。旅行計画などにとても便利です。
<購入>
本アプリは iPhone 用です。App Store にて「そっちウォーク」と検索し、購入ページをご覧ください。
月額制のサブスクリプション形式ですが、最初の1か月間は無料です。無料期間中に解約すれば、料金は発生しません。
解約は、iPhoneの「設定」アプリ → ご自身の名前(一番上)→「サブスクリプション」から行うことができます。
<まとめ>
地図の向きはいつも実際と同じです
iPhoneの向きを変えても地図が回転して実際の向きと同じにしてくれます。
地図上で現在地を探す必要はありません
あなたのいる場所は、常に画面の下部中央です。あなたが移動してもあなたのいる場所がいつも画面の下部中央にいるように地図が動いて行きます。
地図上で目的地が簡単に見つかります
目的地の向きは、地図上の現在地付近に表示された矢印の向きと同じです。その方向に向くだけで、目的地が画面上部にはっきりと表示されます。目的地に向かって行くと、地図がどんどん拡大されるだけで、現在地は画面の下部、目的地は画面の上部に表示され続けます。
目的地の設定が簡単にできます
あなたの近くにある駅、バス停、コンビニ、ホテル、ラーメン屋などは、2回程度タップするだけでリスト表示されるので、その中から選ぶだけです。また目的地の名称や住所番地を入力して設定することもできます。
今いる場所に戻るのも簡単です
たとえば、とても広い駐車場に車を停めたときや、みんなで花火大会に行ったときなど、今いる場所を目的地に設定しておけば、簡単に戻ってくることができます。
海外でも使えます
ロンドンで近くの駅を見つけたいとか、パリで美術館を探したいとか、シドニーでラーメンを食べたいとか、そんなときでもローカル検索機能を使って目的地を設定することができます。ただし国によってローカル検索機能があまり作動しないこともあります。(注意:開発者は実際に海外で動作確認をしていません。ここで記述した通りには作動しない可能性があります。)
仮想現在地モード
たとえば、明日出張である都市の駅近くのホテルに泊まるとします。このとき、その駅を仮想現在地として、駅からホテルまでのマップを表示することができます。この機能は海外でも使えて、たとえばルーブル美術館を仮想現在地にして、近くの地下鉄駅をリスト表示させることもできます。実際に行かなくても、ニューヨークやリオデジャネイロにあるラーメン屋をリスト表示させて、そこから各店のホームページを見るなど、遊び道具としても使えます。