万博:パビリオンはそっち

 iPhoneアプリ(無料)です。

(※現在はver2.0ですが、以下の写真はv1.0のものです)

 大阪・関西万博の非公式アプリです。行きたいパビリオンが簡単に見つけられるように作成しました。

 たとえば、東ゲートにいるときに🅿️のボタンをタップすると、すべてのパビリオンが近いところから順に表示され、方位と距離などの情報が表示されます。方位はコンパスと同じように、iPhoneの向きを変えても回転して、常にパビリオンを指しています。

 この画面を出すのに、ネット接続は使ってません。位置情報とアプリ内のデータだけで表示していますので、「ネットがつながりにくい問題」の影響は全くありません。

 アメリカ館を探してみましょう。この画面をスクロールしても見つかりますが、パビリオンはたくさんあるので探すのがちょっと面倒です。そこで、まず
📖ボタンをタップします。

サブメニューが表示されました。次に「」のボタンをタップすると、上から4番目に見つかりました。

東ゲートからだと徒歩6分と表示されました。矢印の向きに歩いて行けば表示距離がどんどん小さくなるのでこの画面でも行くことができるのですが、念のため地図で確認してみましょう。リストの「アメリカ合衆国」の右にある[地図]をタップしてください。

地図が表示されましたが、少し狭いです。左上に全画面表示を行うボタンがあるのでタップしてみましょう。

回転モードになっていれば、地図の向きと現実の向きは一致しています。青丸🔵と赤丸🔴がどちらも表示されるよう、iPhoneを回転させて下さい。回転モードになっていないときは、右上のボタンをタップしてください。地図は2本指で拡大できるので、できるだけ大きく表示しましょう。

 青丸🔵が現在地、赤丸🔴が目的地です。この🔴は建物の中心でなく、入口付近に設定してあるので、待ち行列が見つけやすいです。

 画面最上部に表示されている矢印の向きに歩いて行くと、青丸🔵が赤丸🔴にどんどん近づいて行きます。重なったら到着です。